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港町食堂
港町食堂 (商品イメージ)
港町食堂
奥田英朗の文章のうまさは完璧だと思うのだけど、連載時の写真のすごさがあって、奥田の文章があって、完成されていた紀行文だったのだと思う。というのが「湊に船で入り、港町を探索して紀行文を書」いた本書。著者は自らを出不精だと言っているが、旅の回数を重ねるごとに、N木賞受賞直後の忙しさのせいか、著者のチョットめんどくさいなーという気持ちが文章の中に垣間見えてくるのが結構おかしい。
旅の内容は淡白で平坦なので、奥田英朗の軽快な文章を楽しむという感じですね。「雑誌と同様に」というのは無理かも知れないが、写真点数が多いほうが良かった気がするのです。十数時間かけて船ででかけ、湊に着いたらそこの名物料理を食べる。 五島の空も奥田英朗の姿も、文章でイメージするものを超えるいい写真だったのです。
四国、日本海の島、韓国の釜山、北海道の島などを訪ねる。の紀行文とは程遠く、奥田さんらしさ満載のエッセイです。わざわざ東京から名古屋に行き、そこから船で仙台に行くとか。これってだんだんネタがなくなってきたんだろうなと編集者に同情するのです。連載誌「旅」(新潮社)の方針なのか、ひたすら生真面目に観光ルートを一通り巡る。
じゃあ、楽しめないかといえばそうではない、スケジュールどおりに進まなかった稚内礼文編は面白いし、奥田英朗だから文章は当然面白い。
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【2007/06/24 01:47】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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