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東京骨灰紀行
東京骨灰紀行 (商品イメージ)
東京骨灰紀行

『日本の百年』シリーズ第二巻を松本三之助らと執筆、また花田清輝、長谷川四郎、佐々木基一と戯曲を共作するなど、共同制作に積極的に参加。《「ここは地獄の一丁目で、二丁目のねえ所だ」と富蔵が見得を切るくだりでは、トンテンカンと鍛冶場の槌の音を、効果音にひびかせたという。
日本大学芸術学部在学中、「江古田文学」掲載の「新東京感傷散歩」を花田清輝に認められ、53年「新日本文学会」に入会。道ひとつ隣の小伝馬上町は鍛冶屋の町で、日々に槌音が聞こえていた。》処刑が日常のなかにあり、日常が牢獄のなかにあった。自分の文章では、「雲のうえ」5号の大衆食堂特集の文章が、ほんのちょっぴり、そんなことろで小沢さんの文章に近づけたかなと思っている。
この章では最後に河竹黙阿弥『四千両小判梅葉(しせんりようこばんのうめのは)』が引用されているが、そちらも音がらみ。明治維新後、市ヶ谷監獄ができて小伝馬町牢屋敷の跡地がそのまま放置されていた。ここからほど近い石町の時の鐘は、大江戸の四百十町にきこえて「石町は江戸を寝せたり起こしたり」と川柳にうたわれた。
オビのコピーは、表も裏も秀逸。それは、なぜなのか、おれは、小沢さんの文章を読むときは、そこが気になっていたし、どうすれば、小沢さんのように書けるか、考えることが多かった。
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【2009/10/04 02:11】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
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