スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告
街道をゆく〈29〉秋田県散歩・飛騨紀行 (朝日文庫)
街道をゆく〈29〉秋田県散歩・飛騨紀行 (朝日文庫) (商品イメージ)
街道をゆく〈29〉秋田県散歩・飛騨紀行 (朝日文庫)
シナリオによっては三木家となっていたりするので、どんな歴史をもつ大名なのだろうか…と気になっていましたが、この本の「飛騨紀行」で姉小路家について数十頁に渡って触れられていたことに感動を覚えました。内藤湖南、狩野亨吉を生んだ秋田県北の風土を思い、山国・飛騨の匠の歴史と現在を逍遥するのです。
「街道をゆく」を始めとする、著者の著作では、優れた業績を残しながら、歴史上、有名でない方がとりあげられるのも、一つの楽しみですが、それが端的に表れたのが、「秋田県散歩」です。「飛騨散歩」は、飛騨が歴史上、無視されてきた理由に迫っている。街道をゆくを読むと、ちょっとした疑問や興味について、司馬遼太郎さんが解説してくれる。
飛騨は、自分自身も旅したことがあるのですが、単なる観光旅行では気づかなかった飛騨の街の歴史がわかり、この本をもって、再度、旅してみたいと思わせるものでした。29巻に収められているのは「秋田県散歩」と「飛騨紀行」の2篇。菅江真澄、安藤昌益、狩野享吉、内藤湖南など、秋田に関わる知識人が取り上げられ、なぜ、秋田で「知」が重んじられたかを探求していく。
シリーズのファンの方には、お奨めの1冊です。著者の膨大な博識の引き出しから出される、そういう人々の業績に触れ、「一体、どういう人で、どんな人生を送ったんだろう」と夢想することは非常に楽しい作業で、今回も楽しませて頂きました。
スポンサーサイト
【2007/10/08 00:26】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
<<大人の名古屋2007年版 (阪急ムック) | ホーム | 京都の値段〈その2〉>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://travel50.blog80.fc2.com/tb.php/179-73fcb152
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
国内旅行の旅


国内旅行に旅立ちたくないですか?

プロフィール

旅行大好き

Author:旅行大好き

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。